2010-01-01から1年間の記事一覧

続いて50M

だんだん疲れてきて間合いもイメージもあいまいに。中りも悪くなるし、アンカーからの伸び合いが地面に対し水平動作になってきている。いい結果がうまれるわけがない。30Mへ。

間合いと50M

今日のテーマの一つが間合いだった(行く前から決めていた)。一射一射の間合い、クリッカーの間合い、六射での間合い、自分の間合いで射ち、間合いの中で集中を作り出すこと。午後最初の50Mは間合いが出来た。中りはさほどではないが射に集中できた。なぜこ…

右矢から

またも右矢からである。グルーピングはそれなりにしているのでまったくおかしいわけではない分、歯がゆい。押手とクリッカーを詰めてからの引きでのトルクが原因だったが、roro仙人からは、そういうことはそろそろ自分で分かって(感じて)修正できないとね…

アーチェリー練習日誌(93)

8月14日 射場へ。

課題

イメージして、体に伝達して、硬くならずに、流れるように射つ。そして、夢見心地で射つ

得点縛り

ここで収穫。良いのも悪いのも出た。だいぶ疲れているし、クリッカーも落ちない。押手で切って押し込んだりしたが、言われた。それがイメージしている射なのかと。9点ぐらいには入ったと思うが、せっかく、積み木を積み重ねきているのに、それを自分でバラバ…

30M

もう50が体力的にきつくなりはじめたので30へ。しかし雑な気持ちを引きずってきたのか、散ったりまとまったり。うーんイマイチである。休憩したり射ったりで、もういい時間。いつもの得点縛りをやってみる。

50M

50Mもほぼサイトは変わらず。しかし50M、振り返ると雑に射ってしまった。イメージが中途半端なまま、気持ちが的へ。ある程度センター縦ラインに出せたものの、もう少し射を感じて射ったほうがいい。

30M

まとまったり、散ったり。弓具を大きく変更したときはそうだろうが、技術的には押手の肩甲骨の背骨方向の寄りを指摘される。押手で引き分ける力を受け止めることが難しいなら、セットアップしたとき押手を的方向へ押せと。サイトは38ポンドリムとあまり変わ…

試射

ハンドルとリムの組み合わせとしては時代的にもメーカー的にもマッチしているので、弦音や全体に振動が落ち着いたいい感じである(マイリムよりマッチしているのでは?)。38ポンドから42ポンドへ4ポンドアップ。引き起こしは軽いものの、やはり奥はそれなり…

リムを借りる

マイリムは裂けてしまったので、roro仙人のHYOT42ポンドを貸していただく。さっそくティラー差調整でつまづく。上リム用のリムポケットのネジがうまく回らなかったり、外れなくてもいいものが外れたり。。。I田理事やroro仙人のおかげでなんとかなる。マイリ…

アーチェリー練習日誌(92)

8月7日 射場へ

リムが

まず異音がピンと。聞いたことがない音なので緩み?とかクリチョンで何か当たったか?と思ったのだが、わからず。次の射をすると、となりのS藤さんがアッと言う。下を見ると弦が落ちている。つまり弦が切れていた。そして上リムを見ると、無残、チップ部を中…

50Mを

50Mはなかなかそうはいかないが、楽に射っている。外したりもしたが、さてちょいと本気で射とうとしたとき。。。

30Mは

イメージに近い射だった。中りも出た5本ゴールド、1本8点。タイミング、イメージ自分がそうありたい感じだった。

アーチェリー練習日誌(91)

8月1日 射場へ昨日がいい感じだったのでその感じをリピートしようと射場へ。

52点縛りで帰り

いつもの点数縛りである。もう帰ろうとか、疲れているからそうそう簡単には出ないよといういろんな気持ちが混ざり合う。その中で射ってみる。誰に言ってるわけでもないのに、黄色に刺さっている矢の影とか本数が気になったりする。その度に一射一射を大事を…

全体として

それなりに良かったのだと思う。中りや得点は、まだまだと思うが、射った後の弦音の落ち着きぐあいなどにニヤリである(高い音の残音がなくなってきた。リムもバンと返って一度で止まっている感じである)。点数は相当先のことだ。というより、今得点を気に…

リリースからフォロースルー

開きつつ加速が足りない。ここらへんはまだ、「出来た」という確固としたイメージがない分、試行錯誤である。射ったあとも射っている感を忘れずに。

押手側の肩甲骨

午後3時を過ぎると背骨側に寄ってくる。クリッカー調節でしのいだが、やはりここらへんもっと命令伝達系をリピートしないと。

クリッカーの間合い

サイト左右、上下はもちろん、クリッカー位置はかなりこまめに動かした。クリッカー位置は自分がほしい間合いを探した。アンカーに入り、クリッカーをセットし、引き手の肩ブロックに意識を移して、グーっと引く。実時間がどれくらいかわからないが、そうい…

私の射は私の射、あなたの射はあなたの射

隣で射っている人や同的で射っている人は関係ないのである。安全と最低限のマナーさえ守れれば。何を言われることもなく、言う必要もない。自分の射を感じること。これがすべて。その自分の射ですら射ってしまった矢は過去の自分の射であって、10金であろう…

アーチェリー練習日誌(90)

7月31日 射場へ前回が7月19日だったので約2週間ぶり。前回何かつかんだような気がしたが、ちょっと間が空いた分心配だった。が、良かった。良かったと思う。技術よりも心構えだろうか。

最後に

聞くこと。中年素人アーチャーがアレコレ考えても時間の浪費。そのためには漠然と射つのではなく、射を感じないと、何を聞いていいかわからなくなる。

技術・弓具要素

チューニング 射技がついていっていないチューニングである。しかし射技がついていくように考えていく。 サイトは左右上下常に変わる 左右はセンター基本だが、ある程度動かすのはしかたなし クリッカー位置 1.エネルギー量一定 2.間合いを計る アンカー…

ラスト30M

一応50点台の縛りあり。2本目か3本目に青を射つ。失敗したと思ったが気持ちを切り替えて、一射一射に集中する。結果52で抜け。 外しても中ってもどれだけ、本当に一射一射に集中できるのかいいテストだった(本当は動揺した)。もっと言えば、次も青を射った…

流れの中でフォロースルーまでイメージをもって

流れの中でフォロースルーまでイメージをもってただひたすらと斜線上でそれを行う。中るとか外れるとか関係ないのだ。アドバイスをもらいつつ、それが体感できたのが午後4時過ぎだが、やっと何か考えかたをつかめた気がする。50Mをだいぶ射ったが、その考え…

一射一射に一喜一憂しない

右矢の問題はいろいろあるが、それはともかく、流れを止め、狙い込み、硬くして、外している原因は、一射一射に一喜一憂していることである。外せば次も外れると思い、中れば次も中ると思ってしまう。しかし射ってしまった矢はどうしようもない。

また右矢から

また右矢スタートである。ほとんど必ずである。数エンド射つとセンターにまとまってくるのが通常。今日はまとまり出すのが遅い。

アーチェリー練習日誌(89)

7月19日 射場へroro仙人やOさんなど土曜日メンバーもいた。射場内は40度、うだるような暑さである。