2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

感想

意外と繊細なアーチャーなのである。トルクを出し始めると、体も押手も回り、どんどん外れる方へ。リリースミスよりはるかにこっちの外れ矢が多い。エイミングだの、ホールディングをしてないと言うと驚かれるが、本当にしていないのである。ポイントを的に…

技術編

押手のグリップ 押しこんでいたり、生命線の外側が触れている。生命線の内側できちんと押す。 ドロー〜クリッカーのツメ〜リリース=トルクを出さない、流れるように(動きを止めない) アンカーまでは真っ直ぐ引いているが、クリッカーを詰めてからトルクを…

弓具編

弓はセンターで 試合のときのサイトのままであった。試合のときはともかく、真っ直ぐ真っ直ぐなのだから基本、すべてセンターで使う。 プランジャー アルミシャフト・・・プランジャー:かなり柔らかい カーボンシャフト・・・プランジャー:それなりに硬い が基本…

アーチェリー練習日誌(67)

4月29日 GW最初の射場へ

感想

しかし一方ですがすがしくもある。50Mは現状の練習レベルと力のとおり出て、30Mは硬くなって現状の練習レベルと力が出なかったということの結果でしかない。 楽しめてきた こういう点数ものはマラソンのタイムと同じで自分の練習量と実力以上に出るものでは…

30M

30Mは何と、10点なし!9点も数本。9点枠内にこんなに嫌われたとは! 点数よりも常に意識している9点枠に射てなかったのが悔しい。

50M

それでも50Mは的の大きさと同じ大きさしかない半畳の畳にMショットなしでこの点は現状の練習レベルではまぁまぁだろう。

結果

50Mは236点、30Mは268点、計504点、目標の50M240点、30M280点にはおよばなかった。

月例

月例兼交流戦。Hヶ岡公園にて。

その他

W月さん、久々。協会弓を借りていた方が弓を購入。リムも決めうちで。早いなー。 N倉氏、ニュー弓、調整。実射にはいたらず。学生さんの矢飛びがあまりにおかしかったのでI田理事に相談。 学校のクラブの弓とのこと。ティラー差逆転、プランジャー古く調整効…

射線だけを感じた50M

天気もよく穏やかな日に、何を点数や分布などにこだわって硬くしているのだろうか。 途中で記録することをやめ、射実(よくわかっていないが)だけを考えてみた。するとどうだろう、暑い夏の日、セミだけの声が聞こえてその他の感覚がいっさい入ってこないこ…

途中

30と50を何度か往復。

50Mへ

いつものごとく3時方向へ出す。出した方向へサイトを出したり、上げたり下げたり。

30Mから

あまりまとまらず、270点ぐらい。

15000射の壁

1週300射で50週=1年

距離の壁

30M300点の壁

リラックスの壁

クリッカーの壁

弓具の壁

30Mの壁

的にのる(一般のアーチャーと一緒に射てるようになる) まとまってくる(270点ぐらい)

最初

・安全 ・動きの基本 ・近射 ・5-15m

アーチェリー 雑記(2)

アーチェリーの上達螺旋(編集中)

課題

狙わない/真っ直ぐ引く/弦が鼻についたら、ギューっとね 50Mを狙っても意味がない。かえって硬くなってしまう。30Mも極力狙わない。最後に10金より上にあるサイトを下につけたときに、そのタイミングでクリッカーが鳴るときが、だいたい10金。狙った瞬間、す…

30M二回目

45 49 48 36 47 48/273点 全体に上矢。3エンド目の36はMあり。狙わず、かと言って雑にならず、大らかに楽しんで射つ、これが難しい。最初の30Mと比較すれば「雑」だと思う。とは言え、30Mをだいぶ感じられるようになった。長くなったら、必ず左矢で落ちる。7…

50M

40 33 30 30 38 40/211点 40スタートでいいかな、と思ったが途中の30点台連発でやめようと思った。しかし、6エンド分やっておこうと思い、とりあえず続行。距離感を排してるかもしれないが、今度は狙いにいってしまっている。サイトをつけようと覗き込んでい…

30M一回目

54 54 48 54 48 45/303点 計算間違いで今300点超えに気付いた。それなりに中りが良かったのでいいイメージで50Mへ。

アーチェリー練習日誌(64)

4月21日 射場へ。 矢を直し、マキワラをやってから距離へ。

アーチェリー練習日誌(63)

4月20日 雨の中、50Mを少し射っておこうと思い射場へ。結果は散々であった。的台外を3本、点取りどころの騒ぎではない。 雨の中練習しようと思っていること自体が気負っている、距離に翻弄されているのである。ロストを出してカッかきて、おまけに気負って、…

課題

現在の中心的課題は 1)正しい形でアンカーに入る動作を確固たるイメージと実際の動きで表現できること 2)ニブポイントとクリッカーセットの位置を実際の動きで表現できること(ポイントギリギリまでまだツメが甘い) 3)矢筋と肘の位置関係を保ったまま、真っ…