2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

再度30M300点に

カーボン矢にして最近30M300点が出なくなったのは、カーボンが自分の下手なリリースを拾っているとかそういうことではない。基本をおろそかにして積み木の最初の部分を雑に射っているから出ないのだ。

基本を繰り返し

セットアップしたら、矢先を10金、アンカーポイントに真っ直ぐドローして。。。最後、サイトを少し下げる。基本をきちんと繰り返すしかない。最近は押手の動きを抑えるため矢先を10金より低めにつけていた。しかし10金につけて、ドローしてみると押手がトル…

押手を意識しつつ

押手の詰まりがトルクを出し、右矢を生んでいるが、「押手」だけ直せばいいというわけにいかないのが難しいところだ。押手がトルクを生まない前提で、フゥーっときてグゥとツメてピュっとリリース、の流れすべてがいかないといい矢がでない。これは少し難し…

アンカーポイントに引き込めないのは

よく体軸に近く、アンカーポイントに引き込もうと書いているが、それをずらしているのは引手側でと言うようり、押手側の詰まりだった。セットアップし、押手がきちんと最初から最後まで決まっていれば楽にアンカーに引き込めるし、弦サイトなんかも自然な感…

意識すること力で押さえ込むこと

意識しないといけないが、力で押さえ込んではダメ。小一時間射ってやっとセンターに出始める。 とは言っても全体的に右矢で、12-6時の右半面にしか矢はこない。

右矢から

前回指摘されたとおり押手の詰まりを意識して、射ってみると。。。 意識しすぎてかえって詰まって2時方向、6-5点にグルーピング。ここに黄色的があったら 55〜57点だ。しかし意識の仕方がおかしいのか、右矢が直らない。

アーチェリー練習日誌(85)

6月29日 射場へ

重要課題

目先の中りを求める気持ちvs自分の射のイメージの実行 2D意識、距離感を排する リキまない。力で押さえ込もうとしない 押手とその肩甲骨まわりの壁、ブロックの意識⇒詰まらない⇒トルクを出さない⇒方向性に関してくる リリースのキレ 項目 良い点 頻度 悪い点…

2Dで

サイトに意識がいってはいけない。硬くなるからだ。射を感じるんだ。押手のピボットを肩甲骨周りを、引手を、見えない後ろの矢筋を。アンカーして9点幅からサイトがずれていたら、それは押手が詰まってトルクを出そうとしている。無理やり合わしたところでい…

中ること、点数

考えない。誰も見てない。射の項目が60点、60点、50点、30点、70点・・・では最も低い点が足を引っ張る。平均値が出るのではない。最低点に近い点になるのだ。現状のレベルですべて及第点を出さないと結果として中らない。それなりに出来ているところより、…

アーチェリー練習日誌(84)

6月26日 射場へ

リリースだけは。。。

しかし、ピュっと切るスライディングリリースをやるのはできないわけだからこれだけは射たないと。

射たないことできること

射場に行ってしまえば射ってしまうが、射たないなら射たないなりにやれることもあるものだ。

クリッカーの確認

クリッカーもつけてみた。アルミシャフトのときよりツメが甘いと感じるので、どこでツメているか確認するためである。ポイント1個分とは言わないが、結構残っている。クリッカーを確認しているとき、シャフトの黒色からポイントの銀に変わるところがひとつの…

矢を番える

十分に安全をとって(万が一射っても壁、そんなことはないが壁を壊して出て行ったとしても石壁) 矢を番えて、ドローしてみることにした。弦とシャフトの一直線の確認である。うーん一応一直線なのだろうか。

1分間ホールディング

1分間ホールディングも3回に1度ぐらいはできてくるようになった。 とは言っても最後の10秒はかなりユラユラだが。

30M

もう疲れている。キレのあるリリースなどできず、デッドリリースである。押手で押し込んだりする、いい中りもあったが、ちょっと無理やり感がある。50点以上出たら帰るパターンで50点がでない。マルチにうつって気合を入れてみる。上下にズババと外す。苦笑…

50M

まとまりにかける。I田理事も、パッとしないね、と。まぁ仕方がない。斜線上で自分とケンカしてしまっているのだから。ただ次につながる射もあった。フゥーっときてグゥっという感じであった。このときは4本が黄色に入った。それをリピートできれば・・・。…

今できていないこと

硬い、リラックスしていない 硬いのは分かるが、リラックスはまだ感じられず???の部分が大きい。 弦とシャフトを一直線に、アンカーポイントへドロー アンカーポイントへ弦とシャフトを一直線が、気持ちの上で弱すぎる。意識が薄いとアンカーが体軸から離…

流れとイメージ

中りも大事だが、流れと自分のイメージである。誰も自分の中りなど見ていないし気にしていない。自分が求めるものをやる。やっと気づいたのだが、良いフォロースルーができるには良いリリースが必要で良いリリースができるには良いアンカリングが必要でそれ…

マキワラ

マキワラしか射てないのでマキワラで。いい感じである。ワンショットでクリッカーも落ちているし、弓も飛んでいる。あれ、30M出てたらすごく中ってしまうんじゃないの?スケベ心である。案の定、30M中てようと思う気持ちが出て、硬くリリースが一定せず、バ…

アーチェリー練習日誌(83)

6月20日 射場へ初心者教室+天候の良さ、だろうか、斜線はどこにも入る隙間がない。ブザー進行であった。BB氏は自分より早くこられすでに射っていたとのこと。昨日の今日であるが、さすがの情熱である。見習いたい。 話で出ていた、射における下リムチップ部…

的の出入りについて

同的になる・・・後立ちなら、入る前に最低1本射を見て、同的をお願いしたあと、必ず「後ろ」に入る。射線から出る・・・自分が射ち終わったら、周囲を確認してエイミング中の人がいたらそのまま静かに斜線に残る。射ち終わってから出る。 個人の精神集中系…

30M

やはり硬い。両ヅメを教わる。しかしやってみると両ヅメではなく、押手ツメになっている。30Mでは誤魔化せても、50Mで通用しない。引手はデッドリリースになってしまっている。やはり、リラックスして押手:引手=1:1を感じ、高速スライディングリリースを追…

Vバー

センターロッドとMロッドの接合部がゆるゆるになってしまった。Y屋さんに見ていただく。 それまでは5インチのMロッドを使用することに。

50M

惨敗である。技術も足りないし、自分に負けている。パラパラ飛ばしている。 一度だけ7時方向にそれなりのグルーピング。全体は硬いが中速スライディングリリース のおかげである。

アーチェリー練習日誌(82)

6月19日 射場へ雨かなと思ったが晴れた。30度オーバーの暑い日だった。30Mを射っていると理事からガチガチだと。セットアップも遠回りしていると。 確かに。硬い。セットアップもきちんと肘を円運動で上に。体軸に近くドローする。ローアンカーの基本。遠回…

高速スライディングリリース

高速スライディングリリースもおおげさになってフォロースルーを崩してしまっては意味がない。体軸まわりにトルクを出してしまう。あくまでアンカーしたあごの下からあごに沿って人差し指が耳の下、この距離を高速で。もちろん押手はそれにつられて跳ね上が…

つっぱりすぎる押手

吹けば飛ぶようなクリッカーのツメなのに、押手がギューと突っ張ってしまって、押手方向に体が動いているのだろうか、引いても引いてもポイントの先とクリッカーの相対位置がかわらず、クリッカーが落ちない。押手肩甲骨まわりと引手肩甲骨まわりの押し引き…

10時方向のグルーピングとは

昨日の中りは今日の外れ。しかしそれは射があがった結果かもしれない。そうしたら、そのレベルにチューニングすべし。うーん難しい。 かつての2時方向のグルーピングがなぜこちらにきたかのかを考えるべし。