重要課題
- 目先の中りを求める気持ちvs自分の射のイメージの実行
- 2D意識、距離感を排する
- リキまない。力で押さえ込もうとしない
- 押手とその肩甲骨まわりの壁、ブロックの意識⇒詰まらない⇒トルクを出さない⇒方向性に関してくる
- リリースのキレ
項目 | 良い点 | 頻度 | 悪い点 | 頻度 | 対策 |
---|---|---|---|---|---|
斜線に立つ | 射をイメージする | 8 | 雑 | 2 | 周りを気にせずイメージする。距離感を排する。2Dで。 |
スタンス | 狭くもなく広くもなく | 6 | 狭い | 4 | スタンスを計ってみる |
顔向け | 的方向に。これで顔、腰が的方向に向く | 4 | セットアップ動作と同時 | 6 | 動作の分離 |
セットアップⅠ | 円運動で引手の肘が耳近くまで | 6 | 的面も確認しないままガッと上げる | 4 | 雑にしない。慎重に。 |
セットアップⅡ | 9点幅を意識して矢先を10金に | 6 | 9点幅への意識より気持ちが中てにいっている。 | 4 | 基本に帰り、1.左右のブレを小さく⇒2.上下のブレを小さくの順で。意味もなく射って気持ちが中てようとしてはいけない。 |
セットアップⅢ | ドロー直前、的からすべてが一直線に | 6 | 崩れたら、外す方向に射つことになる | 4 | ドローの直前、ここまではひとつひとつ止まって確認できる |
押手のグリップ | ベタ気味だが生命線の内側で押している | 6 | ベタで手全体 | 4 | グリップを最初の時点で決める |
ドローイングⅠ | 体軸に近く、アンカーポイントへ | 5 | 体軸から遠い | 5 | アンカーポイントへの意識 |
ドローイングⅡ | 押手の肩甲骨で力を受け止め、流れるように | 3 | ピボット方向に押し返してしまう。押手の詰まり | 7 | 筋肉ではなく、骨の壁をイメージする |
弦サイト | サイトカバーの円の接線 | 2 | ハンドルのウィンドウに重なる | 8 | アンカーポイントへの意識とトルクを出さないことで自然な位置に。今はそれほど気にしない |
ドローからアンカー前半 | 大きな流れ | 5 | 硬い | 5 | アンカーポイントへの意識 |
ドローからアンカー後半 | クリッカーを確認しつつエレベーションして小さな動きへ | 5 | ジョイントがカクカクしている | 5 | クリッカーをツメて終わりではない。リリースしてフォロースルーをイメージ |
クリッカーのツメ | ポイント1/3残し | 7 | ポイント1個残し | 3 | 及第点とする |
エイミングⅠ | 9点幅にある | 6 | 9点幅から外れる | 4 | 押手の肩甲骨で受け、詰まらない、トルクを出さない |
エイミングⅡ | 狙わず、ドン | 4 | 狙って硬くなる | 6 | 押手で押し返さない。引手に二乗系の命令を。 |
フルドローⅠ | 矢筋が通っている | 3 | 押手側ですでにトルク | 7 | 押手の肩甲骨で受ければトルクは出ない |
フルドローⅡ | 流れるように | 4 | 硬い、力で押さえ込み | 6 | 息を吐きつつ、フーっとしてグゥ |
フルドローⅢ | 一撃で引き切れる。スムースに。 | 5 | 2度引き以上。バリバリと力で引き切る | 5 | サイトではなく矢筋の延長線上に意識。引手の肘、矢筋は平行の位置関係で真後ろへ。目をつぶって切れるのだから落ちるのを待てばよい |
リリース | ピュッと高速で耳下までスライディングリリース | 3 | デッド気味にとられ | 7 | ??? |
フォロースルーⅠ | 押手は棒のまま自然な感じで | 4 | 押手落ちる | 6 | 体を十字射形で残す。あとは自然に |
フォロースルーⅡ | リリースした手が耳下で止まる | 3 | リリースの際にトルク | 7 | ×オーバーアクション |
フォロースルーⅢ | ブレずに残る | 3 | どこかブレている | 7 | 力で押さえ込まない |