高速スライディングリリース

高速スライディングリリースもおおげさになってフォロースルーを崩してしまっては意味がない。体軸まわりにトルクを出してしまう。あくまでアンカーしたあごの下からあごに沿って人差し指が耳の下、この距離を高速で。もちろん押手はそれにつられて跳ね上がったり、切り下がったり、回転してはダメ。


以上、バランスを保ちつつどれも及第点にするのが(一つだけ良い/悪いと、バランスが保てなくてかえって射の内容は悪くなる)、そして、そのためにもっとも必要なのが射のリラックスだと言う。Don't think, feel "Relax".夏に向けてのテーマになるのではないだろうか。