アーチェリー練習日誌(50)

3月6日 射場へ。
11時〜8時ぐらいまで
ちょっとバタバタしていたので久しぶりである。
仙人もいたので、いろいろとアドバイスしていただいた。
あと、I田理事からアルミシャフトのポイント交換について教わった。
その後自分でやりポイントはすべてニブポイントとなった。

いま自分の注意事項としは、クリッカーを落とすことより押手を残すこと、押手のグリップ
である。射った後すぐ押手が下がってしまうので何とか残す。そのためにはきちんとしたグリップ
で弓を握る。

疲れてくると1.引手の肘が落ちる、2.押手の肩が詰まる 押手の肩が詰まってもドローラインは崩れない
が、結局引き尺が後ろにズレるので、クリッカーを落とせず、下がった肘でトルクを出してクリッカー
を切ってしまう。これは左右上下の方向性を失い、危険。体力と技術にあった射をこころがけないと
事故になる。

とにかく9点幅に射つこと。

その他注意事項(いつものことだが。。。)
1.リムのセンターに弦を合わせ、シャフトと一緒に「真っ直ぐ」引き込む。引手の肘はその延長線上に。
2.クリッカーをセットしたら、あと5mm引くと思って引く。切れなかったら、セットが甘かったら引き戻す。
⇒トルクを出すから。普段もトルクを出しているが。。。
3.胴作りをしっかりと。重心は拇指球にのせる(反って後傾にならないように)

ちょいとやること
1.弦を太いやつに交換
2.グリップを削る⇒だいぶ削ったがまだ当たるところがある。
a)親指がスムースに入るように
b)手の甲の下の部分も当たるかもしれない
ただ、だいぶ削ったのでこれ以上削るときは慎重に。

3.スタビの組み合わせを考える
⇒ペイススタイルor3インチぐらいのMロッドがいいのではないか。現在6インチのMロッドを借りているが、
自分の技術ではコントロールしきれてない。アッパーやカウンターはどうする?
4.カニ(Wロッド)+Vバーもいいのではないか⇒これはきちんとしたチューニングで試してみたい