アーチェリー練習日誌(5)

09年10月10日(土)

2つ新しい。
シャフト:1816、28インチ
タブ:WIN&WINパーフェクトタブ

午前中は矢の調整。プランジャーを出したり入れたり。調整はやりすぎるとドツボ
にはまってわけがわからなくなる。M12のスパナは口が平行のやつでないと
はまらない。

まとまり出してからからはまぁまぁ。

タブの方はアンカーパッドをはずした。タブはグローブ用の油をつけて
手入れするらしい。

発射時弓をすべらせる⇒ピボットポイントに圧力、指の中をすべらせる。市販のボウスリングを使おう。

アンカーポイントに入ってからジワーっと引く。力(リキ)のない矢を飛ばさないように。

押手は返して肩甲骨でロックする。引きの力に負けるときは肩が外れている。そうすると肩が詰まってプルプルいって、サイトも止まらないし、肩が痛い。

36射上位2つの得点:278、275 6射ベストの得点:54
36射下位2つの得点:239、241 6射ワーストの得点:25

5点を2本出すと、リカバリーは(6射45点)は難しい。赤枠におさめつつ、外して青6点
という感じで。

ミスショット原因
・サイトがずれている(振動なんかで)⇒的中がおかしい
・押手のグリップ:指の中を滑るらず、握る、親指の方向が真っ直ぐ的に向いていない
⇒10金ショットなのに少しずれる
・押手の肩:引きの力に負けて肩が外れる(サイトも定まらない)
⇒左肩が痛く、サイトが定まらない。
・引手の指で矢をこじってレストアップしてしまう⇒上に出る
・引手の肘が低く、発射時に上方に飛ぶ⇒上に出る
・顔向けが逆。覗き込み⇒右に出る
・伸び合いきれず、根性無しの矢を放つ⇒左に出る