アーチェリー練習日誌(4)

09年10月7日(水)
初心者指導日。雨もそんなに降ってないので射場へ。90m認定をやっていた。

指導員や協会員もいるのですんなりYAMAHAの弓を貸してもらえた。
小振りとはいえ雨が降っているので初心者指導に来た人は自分を含めて3人。
女性の方は和弓をやっていた方でフォームがいい。I田さんが指導していた
30mを25ポンド弓で綺麗に飛ばしている。

さて自分。顔向けができていない。アンカーが入りにくいということは顔が覗きこんでいる。
アンカーポイントの場所を潰しているから。だからアンカーに入らない。アンカーにすんなり
入る場合は顔向けができている。

少し強い弓を引きだしたからこそアンカーの意味がわかってきた。弓が弱いといくらでも
いろいろできてしまって、結局何がいいのか悪いのかわからなくなる。

まずしっかり立つ。丹田に力を入れて、お尻を締める。少し引き、両腕で上げ、一気に
アンカーポイントに引き込み、アゴ-鼻をつけて、ジワ〜と引きつつ、ボンとリリース。
残身を残す。

とにかく顔向けとアンカーへの入り。これが矯正されればあんまり右に出ることはない。

あとSIBUYAのプランジャーは緩んでくるそうだ。M12の薄い平スパナが必要。

それからシャフトも買わんとダメかなー

得点的には250〜260が出る。普段は240点なので、この差は明らかに弓の差。

フォームの矯正とシャフト、弓のチューニング、ミスショットをなくすこと。
30m270点を目指そう。