アーチェリー練習日誌(27)

09年11月25日

指導日、I田理事が担当なので射場へ。

右矢は夜出る。そういうもんだと理解。なんで40ポンドのα-EXに戻して
練習してみようと、チューニングがてらに射ってみた。

マイサイトとクリッカー位置の調整をしつつ、射ってみると、、、右矢(笑
しょうがないね。しかし、射っていると、I田理事がもっと「薄く」射ってみて
とのこと。要は上から見たときの押手-押手の肩-引手-引手の肩-引手の肘が作る
台形が広がっているんではないかと。その台形を「潰し」て「薄く」射つと。

薄く射ってみました。お、いい感じ。というか、クリッカーつける前のいい点数ってこうやって射っていたような。弓も滑り飛ぶ。そう、弓の滑りもなかったんです、最近。結局、台形が厚みを出して、サイドアンカー気味に膨れて、理想の矢筋より右側に遠い所で射っていたので右に出たらしい。体軸の近くで台形を潰して射てばより理想の矢筋に近く、狙ったところに飛ぶ。

<気をつける点>
・アンカーポイントを体軸の近くに。真っ直ぐに引き込む。自分としては親指の第一関節がのど仏にあたる感じで。

・押手を決めてドロー。リラックスして射つことばかり注意しすぎたため、力が抜けすぎてドロー時に押手が引手に負けてトルクを出していた。