その他
一次振動対策:リムボルトが飛んでいったように、一次振動対策がとれていない。とくにサイドロッド。14インチ程あればいいが、大抵12インチまでしかないので錘やダンパーで調節する。現在のサイドロッドはついているだけである。
※カーテル12インチサイドロッドを発注する。錘やダンパーをどうするかは現物がきてからにする。
それにしても50M
対して50Mのふがいなさ。距離に翻弄され、押手が残らず、今日も1本矢を破損。
50Mチャレンジのためにの課題
1.距離感をなくす
マキワラと同じように射つ。そう射てなかったらマキワラといったりきたりする。
クリッカーが落ちるのが遅い→硬くなる→クリッカーは落ちない。負のスパイラル。サイトはセンターラインについていればよい。ワキワラと同じようなタイミングで射つ。
2.射った後も押手を残す。切り下がってはダメ。射ち続けている体で。と言っても、射った後に押し込んでもダメ。
3.ドローを押手で受け止める。1mmも縮まず(伸びはしない)。
4.きつくなったからと言って、タコチューはいけない。自然な唇で。どこかにきついと思うところがあって、それがタコチュースタイルになってしまう。平然と自然に射つ。その為の1分間ホールド。
5.リリース直前、押手と引手のバランス(1:1)
6.リリース直後、エネルギーが的方向に解放されたからと言って、すべてがふにゃっとなってはいけない。押手から矢が出て行く感じで、押手は射ち続けている体で。弓がすべり出していくのを感じたら、手首を下向きにする。
7.リリースのキレ:上記1〜6までが出来て、その上で。
ラスト30M
リムのボルトが飛んだりいろいろあったのだが、いきなりラストの話である。X,10,9,9,9,9/56 全部黄色ははじめてかな。きちんと押手が残ればあとは今時のリムが勝手に入れてくれる。
30Mさんがそろそろ50Mにきちんと取り組みなさい、と餞別をくれたのかもしれない。
アーチェリー練習日誌(97)
8月28日 射場へ
最近、Wさん、Yさん、Kuさんを見ない。あまりの暑さだからだろうか。
午後フリー
5時以降は貸切。30Mを射つ。I田理事よりティラー差ありすぎかもとのこと。その他は前のリムがハズレすぎでこれがアタリとのこと。50M36射したことだし、30Mも36射してみる。288、294、300を超えない。50平均で300。51、50とかの流れで40中盤を射ってはなぁ。。。
52縛りで帰りにする。出ない。。。49、51、48、・・・途中、Oさんよりクリッカーを数mmで詰めてるのにグルーピングしないのは詰めてからクリッカーを落とすまでの動きが悪いんだよとのこと。確かに。
休み休みで8時に。これで最後。出た。10,9,9,9,9,8/54 すべて黄色とはいかなかった。しかし6本中5本を黄色に入れても54点なんだ。。。この最後、流れはよかったが押手は詰まっている。詰まって、ドンと押手が下にいったのが8点(限りなく7点に近いが)。一射一射に一喜一憂しないというものの、全体の流れの中で射たないと2本はこっちでグルーピング、2本はあっちでグルーピング、2本は上下とか全体としてまとまりのない感じになる。
課題
72射そろえること、押手を残す。もっとスムースに射つ。昼をまたぐときは何か口に入れるものを持つ。昼食は食べ過ぎない。