アーチェリー練習日誌(10)

09年10月18日

某試験が終わって、ストレス発散に射場へ。

理事がいなかったら、30ポンド貸し弓でいいやと思っていたが、O崎理事がいて
YAMAHA EOLLA 36ポンド(実質ポンドは30) 68インチ を借りる。

長い分安定、引きも軽い。セットアップ問題は上に挙げて、下げて押手を決めてからアンカー
へドローということにした。もしかしたら違ってるのかもしれんが、、、

ノッキングがまたあり、次のエンドは怖くて根性無しの矢ばかり飛ばしてしまった。
やはりアンカーパッドを切ってもらおう。アンカーに入りにくい自分にとってはアンカーパッド
が重要になっている(それも問題なんだろうな、、、)。

両手で弓を上げ、肩甲骨を落とし、下げて押手を決めて、下げるとき肩が逃げないように。
そして余計なトルクを与えないように。その後アンカーへ引き付ける。
※ビデオで確認したが引手の肘がほとんど水平。上がりにくい引手の肘を上げるには顔向け
アゴ位置で角度をつけてやるしかない。

アンカーに入ったら引手の肩の力を抜き(これができない)、「矢を進行」させて伸びあう
(現実的には肘を後ろの方向へ)そしてリリース。リリース後も引いている感じを保つように。

両指もリリース(開放)されて、押手の指の間を弓が飛び出していくように。掴んだりしては
ダメ。いいところまで引けてリリースした場合は大抵弓も飛ぶ。

まぁ前日、今日の疲れがあってスコアはダメ。

36射276点

写真
1枚目:1本、伸びあいきれず、適当に射ってしまった。
2枚目:これぐらいのまとまりで×6が出れば270点は超える(はず)
3枚目:ノッキング後の射。ビビッて矢を引ききれず、全部下に出た。

追記:ヨナ様
ビデオありがとうございました。いやー引手の肘が低いw。無理やり伸びようとしているから
上腕に力が入っているのがよくわかる。「科学」の目を入れると一目瞭然です。