アーチェリー練習日誌(9)

09年10月17日

<分かったこと・感想など>
200射を超えるともうまとまらず。長くやる場合でも6射×6エンド×5=180射
を目安にしてそれ以上は無理をしない。 

YAMAHAの34ポンド64ショートリムのEXは「硬い」の硬いの意味がわかった。
同じYAMAHAの36ポンド68インチのロングリムのEOLLAより射ち起こしが、まさに「硬い」
反発力がある分荒れる、じゃじゃ馬のようだ。
今度からはYAMAHAの36ポンド68インチのロングリムのEOLLAを使おう。

アンカーとアンカーパッド・・・アンカーパッドを外してみたら矢が下に出た。
アンカーパッドがあると意識的に同じポイントまでもってこれる。その分引き込めて矢尺が出る。ただ、アンカーパッドがないとダメでは問題あるだろうが、、、実はアンカーパッドが大きくて人差し指にかかるので邪魔な側面もある。またアンカーパッドの位置が高い。I田さんはアンカーパッドを違うものにしてフィットさせていた。

仙人氏からアンカーに入ってから、引いて引いての指導を受けた。アンカーに入り、引手の肩の力を抜き、グゥーっと伸びていく。正直難しい。こっちを意識すると弓が指の間を滑らない。

セットアップ時の押手とドローの関係も指導を受けたがこっちはさっぱりわからない。
たぶん、下ろしつつドローしている状態がよくないのだろうが、、、

弓が出ていく感じの方が掴みやすいし、点やグルーピングにもつながる。まず、こちら
優先して、次に伸び合いだろうか。

36射最高は297点、最低は215点(アンカーパッドを外した回:1エンド4点wがあった)